冬の朝に心が重くなる理由

まちゃお

冬の朝
冷たい空気に触れた瞬間
理由もなく心がざわつくことってあるよね

布団から出る前から
なんとなく気分が重くて
自分でも説明できないモヤモヤが胸に広がる
今日ちゃんとやれるかな
そんな不安がふっと顔を出す朝

優しい人ほど
心の中にたくさんの感情を抱えたまま
止まらずに動き続けてしまう
悲しさも怒りも寂しさも
感じないふりをして片づけて
それでも笑って前に進こうとする

でもそれは弱さじゃない
むしろ本当はとても強い
ただ 感情の行き場がなくなって
心の中が散らかってしまっているだけ

そんな時こそ必要なのは
心の断捨離
全部を手放す必要はなくて
もう抱えなくていい感情を
そっと下ろしてあげること

私にとって
そのきっかけになったのが宿命鑑定だった
未来を当てるためじゃなく
どう生きると私らしくいられるのかを
思い出させてくれるもの

占いも同じで
今 自分がどんな流れの中にいるのかを知るだけで
気持ちは少しずつ整っていく
感情が整う瞬間は
誰かに救われる時じゃなく
自分の内側がふっと腑に落ちた時

一人で完璧に乗り越えなくていい
心は ちゃんと向き合えば
また温度を取り戻す
誰かに頼るのが苦手でもいい
ただ 心が少し軽くなるきっかけとして
占いという扉を
そっとノックしてみるのも悪くない

必要なのは
答えよりも
自分を思い出す時間かもしれない❄️