【私が利用した無料支援施設紹介】Vol.4:クリエイター支援施設「大阪デザインセンター」とは

TOSHIMI T

大阪デザインセンター

― “運命の出会い”へ導いてくれた場所―

今回は、

**「OBBIJIN奮闘記|Part5 商標ピンチ!

そして運命の出会い【リニューアル版】」**にも登場しました
大阪デザインセンター”さんのご紹介です。


メビック扇町での挑戦、そして思わぬ転機

前回ご紹介したメビック扇町での

**「クリエイター募集プレゼン」**

というマッチングイベント。
私は幸運にも登壇の機会をいただき
モノづくり未経験の私をサポートしてくださる

クリエイターを募集しました。

しかし残念ながら、その時は

思うような出会いがありませんでした。

そんな折、追い打ちをかけるように届いたのが
特許庁からの「拒絶理由通知」。
OBBIJIN商標登録の申請に関するもので
見慣れない法的文面に、

正直かなり動揺したことを覚えています。


専門家からのひとことが道を変えた

困り果てた私は、申請手続きをサポートしてくださっていた
**「知財総合支援窓口(当時:大阪発明協会、現INPIT)」**

の担当者に連絡しました。
通知への対応を丁寧に指導いただいた後

その方がこう声をかけてくださったのです。

「ところで、“メビック扇町”でのプレゼンどうでしたか?」

私は正直に答えました。
「思うような出会いがなかったんです…」

すると担当のO氏は、すぐに明るい表情で

こう提案してくれました。

「だったら、“デザインセンター”にも行ってみては?

そこにも登録クリエイターさんがたくさんいますよ。」

その言葉に背中を押され、後日O氏に同行して
大阪デザインセンターを訪ねることになりました。

この出会いが、後に私にとって**“運命のご縁”**へと

つながっていくことになります。


大阪デザインセンターとは?

大阪デザインセンター(ODC)
関西を中心とした企業とクリエイターが交わる

コミュニティ団体です。

会員コミュニティを中心に

  • 事業支援

  • 研修・教育

  • 機会創出

といったソリューションを提供し
企業とデザイナーが共に価値を生み出す「場」を

形成しています。

また、コワーキングサロン・イベントスペース・ギャラリー機能を備え

“共創”と“支援”の拠点として活用できるのも魅力です。


私が訪れた当時と、現在のODC

私が利用していた2015年当時
大阪デザインセンターは南港ATC ITM棟10Fの

「大阪デザイン振興プラザ」にありました。

現在は2021年10月に堺筋本町へ移転し
駅直結の新しいクリエイティブゾーンとして
より多様な人々が集う場へと進化しています。


最後に

自身初となるブランド 「KIWAKA」 の誕生ストーリーの中で
この大阪デザインセンターとの出会いは、まさに “転機” でした。

モノづくりやブランド立ち上げを志す方にとって、
一人ではたどり着けない「答え」や「ご縁」を運んでくれるのが

こうした支援施設の大きな魅力だと思います。

ただし、ここで出会うご縁はあくまで“きっかけ”にすぎません。
実際、私自身も大阪デザインセンターで出会った

クリエイターさんを通じて、
ブランド立ち上げの原点となる「金華山織(きんかざんおり)」 に出会うことができました。
けれど、最終的には残念ながら良いご縁とはならず
慎重な見極めの大切さを痛感する経験にもなりました。

出会いには学びがあり、学びが次のチャンスを育てます。
この経験を通して私が強く感じたのは
“支援制度はゴールではなく、スタート地点” であるということ。

どうか皆さんも、支援施設を上手に活用しながら
ご自身にとって本当に信頼できるパートナーと出会ってください。


🪶 関連記事:OBBIJIN奮闘記|Part5 商標ピンチ!そして運命の出会い【リニューアル版】
(私がこのデザインセンターで出会った、運命のクリエイターについて綴っています。)