TOSHIMI物語 Part17 ――還暦だけれど、まだまだ蕾なの――

TOSHIMI T

前回、前々回に綴った
多くの温かな想いに包まれながら

私は「還暦」という人生の節目を
改めて深く噛みしめていました。

還暦のお祝いに、
ミシュラン一つ星を獲得されている
尊敬する料理長さんから、

クリスタルのグラスと共に
励ましのメッセージを頂きました。

さらに――
私のことを想って選んでくださった
数々の贈り物。

母からは、
「身体を大切に。姉妹いつまでも仲良く」
という言葉が添えられていました。

親にとって子は、
いくつになっても子供。

その想いに触れ、
心が静かにほどけていきました。

また、
お会いしたこともない
SNSフォロワー様からも

温かなコメントやDMを頂き
人とのご縁の尊さを
改めて実感いたしました。

皆様、本当に
ありがとうございました。

60歳――還暦。

まだ実感はありません。

けれど昨年、
OBBIJIN奮闘記
KIWAKA物語
そして「TOSHIMI物語」を
書き進める中で

人生の時間の流れを
強く意識するようになりました。

独立を志した頃
心に留めた言葉があります。

50、60 花なら蕾
70、80 花盛り
90でお呼びが来ても
100まで待てよと追い返せ

今の私を支えてくれる言葉です。

そう――
私はまだ蕾

これからでも、
花は咲かせられる。

そう信じています。

前回までは、
「お披露目会」への緊張や葛藤を
綴っておりました。

そして今年、
確定申告を早めに終え

いよいよ現実として
お披露目会の準備を
具体的に進める時期に入ります。

次回からは――
そのプロセスについても
少しずつお伝えしていく予定です。

 

――つづく。

※本シリーズは
「TOSHIMI物語」として連載しています。