評価面談の帰り道
駅までの道が
いつもより長く感じた
冬の空気が頬に当たって
身体はちゃんと前に進いているのに
胸の奥だけが
取り残されたみたいに重かった
ちゃんとやってきた
その自覚は確かにある
でも
言葉にされなかった部分が
静かに冷えていく感覚が残って
息を吐くたびに
少しずつ苦しくなっていった
もっと頑張ればよかったのかもしれない
そんな考えが浮かんでは消えて
それでも
評価より先に
自分の心の声を
ずっと聞かずにきたことに
今さら気づいてしまった
この文章を読んで
私のことだと思ったなら
それは
言葉にできなかった気持ちが
あなたの中にも
確かにあったということ
今日は
前に進めなくても
責めなくていい 🌙
立ち止まったその場所に
ちゃんと意味があったと
あとから分かる夜もきっとありますよ